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第60回「記念 産学官交流」講演会・交流会
<このセミナーは終了しました>

主催:静岡市清水産業・情報プラザ
共催:しみず新産業開発振興機構、静岡市産学交流センター

第60回(平成22年度第3回)のご案内を差し上げます。
今回は記念すべき60回目の交流会です。静岡県立大学より下記のような内容で
ご講演いただきます。最先端研究の内容を知ると同時に、研究者との交流も持って
いただき、今後の企業活動に活かしてもらえればと考えます。
多数のご来場をお待ちしております。

申込用紙印刷/ダウンロード

学 校 静岡県立大学
開催日時 平成22年7月16日(金)
講演会 17:00~18:30 交流会 18:30~19:30
会 場

講演会 静岡商工会議所 静岡事務所 4階 会議室
交流会             同 上

講 演 ・講演1 『 日常食品中に含まれる変異・発がん物質の毒性と
               それに対する静岡県地場産品による抑制効果 』
                  食品栄養科学部 増田修一 准教授
・講演2 『 産学官民連携を目指す本学のチャレンジ 』
                              木苗直秀 学長
参加料

無料(交流・懇親会参加者は1,000円。軽食・飲物を用意いたします。)

定 員 80名
申込方法 参加申込書に記入してFAX、Mailで申し込み下さい。
事務局 静岡商工会議所 新産業課(担当: 相磯、小堺 )
TEL/(代)054-355-5400 FAX/054-340-5117(専用)・352-7817
mai/info2@nio-s.net

※学校側との、積極的な交流を図るためにも、ぜひ交流会までご出席下さい。
※尚、申込書にご記入いただいた情報は、当日名簿として配布するほか、商工会議所からの各種連絡・情報提供に利用する事がありますことを、ご了承下さい。

■講演1 「 日常食品中に含まれる変異・発がん物質の毒性と
                それに対する静岡県地場産品による抑制効果 」

静岡県立大学食品栄養科学部 増田修一 准教授

現在、我が国における死因の第一位は悪性新生物、がんであり、その死亡率は年々増加傾向にある。
発がんの主要な要因としては、喫煙の他、我々が日常的に摂取している食品であると報告されている。
これら食品中には多種多様な化学物質が生成・存在しており、特に豚、牛、鶏などの獣肉や魚介類を
加熱調理した際に生成するMeIQxなどのヘテロサイクリックアミン類、ベンゾ[a]ピレンなどの芳香族炭化
水素、またフライドポテトなどに含まれるアクリルアミドは強い発がん性を示すことが明らかになっている。
さらに魚介類中に含まれる二級アミンと食品中に存在する亜硝酸塩または硝酸塩を同時に摂取した
場合、胃内酸性条件下で反応して強力な発がん物質であるニトロソアミンが生成する。したがって、これら
化学物質の生成や生体内における毒性発現を予防・抑制することは、我々が健康的な生活を送る上で
大変重要な課題である。
本講演では、これら食品中の変異・発がん物質の生成機構や遺伝毒性の発現を、またそれら化学物質の
生成や毒性に対して抑制効果を示す食品素材、特に緑茶やわさび等静岡県地場産品の作用について
紹介する。


■講演2 「 産学民官連携を目指す本学のチャレンジ 」
静岡県立大学 木苗直秀 学長

静岡県立大学は、薬学、食品栄養科学、国際関係学、経営情報学、看護学の5学部・5研究科、及び
環境科学研究所と短期大学部を有する総合大学であり、特色ある教育研究活動を進めている。本学には
国内で唯一、薬学と食品栄養科学の両分野があり、薬食同源、食薬融合に関する共同研究を進めて
おり、「健康長寿科学」の確立を目指している。
本学は、研究成果を生かした産学民官連携を積極的に推進し、県中部地域に多く集積している食品、
医薬品、化成品産業による「フーズ・サイエンスヒルズプロジェクト」や、県東部地域における医療から
ウエルネスまで世界レベルの研究と商品開発を進めている「ファルマバレープロジェクト」、さらに県西部
地域の光・電子技術関連産業の集積を図る「フォトンバレープロジェクト」において、企業や公設試験研究
機関、他大学との共同研究を推進している。特に、フーズ・サイエンスヒルズプロジェクトでは、静岡大学や
東海大学、食品・医薬品・化学系企業と連携し、保健機能食品、医化学品を活用してストレスや生活習慣
病の克服、アンチエイジング手法の構築を目指している。 なお、本学では、「産・学”民”官」連携という
用語を用いているが、これは、産学官関係者も家では民であり、民の目線で大学の知を役立てて頂くと
いう意識を広めるために用いており、毎年、フォーラム「産学民官の連携を考える集い」を開催している。


   
第59回「産学官交流」講演会・交流会
<このセミナーは終了しました>

主催:静岡市清水産業・情報プラザ 共催:しみず新産業開発振興機構

第59回(平成22年度第2回)のご案内を差し上げます。
今回は、東海大学海洋学部より下記のような内容でご講演いただきます。
最先端研究の内容を知ると同時に、研究者との交流も持っていただき、
今後の企業活動に活かしてもらえればと考えます。
多数のご来場をお待ちしております。

申込用紙印刷/ダウンロード

学 校 東海大学
開催日時 平成22年6月18日(金)
講演会 17:00~18:30 交流会 18:30~19:30
会 場

講演会 静岡商工会議所(産業情報プラザ) 3階 研修室
交流会         同 上           7階 産学交流サロン

講 演 ・講演1 『 水中ロボット利用の可能性 』
                  海洋学部 船舶海洋工学科 坂上憲光 准教授
・講演2 『 フグ毒は、確かに毒だが毒じゃない~フグ毒の二重性~ 』
                  海洋学部 海洋生物学科 斎藤俊郎 教授
参加料

無料(交流・懇親会参加者は1,000円。軽食・飲物を用意いたします。)

定 員 50名
申込方法 参加申込書に記入してFAX、Mailで申し込み下さい。
事務局 静岡商工会議所 新産業課(担当: 相磯、小堺 )
TEL/(代)054-355-5400 FAX/054-340-5117(専用)・352-7817
mai/info2@nio-s.net

※学校側との、積極的な交流を図るためにも、ぜひ交流会までご出席下さい。
※尚、申込書にご記入いただいた情報は、当日名簿として配布するほか、商工会議所からの各種連絡・情報提供に利用する事がありますことを、ご了承下さい。

■講演1 「 水中ロボット利用の可能性 」
東海大学海洋学部 船舶海洋工学科 坂上憲光 准教授

世界を見渡すと学術分野でも産業分野でも水中ロボットが活躍している。水中ロボットは、ダイバーによる
潜水が難しい環境下で作業を行なうための重要なツールとなっている。具体的には環境、生物、地理・
地質、考古学などを目的とした学術調査、石油などを含む海洋資源に関わる産業分野で利用されている。
本講演では最初に、日本で研究開発され、利用されている自律航行型の水中ロボットや生物模倣型の
水中ロボットなどを紹介する。続いて、講演者自身が研究開発に携わっている水中ロボットについて説明
する。この水中ロボットは2本の作業アームと姿勢調節機構を持ち、従来の水中ロボットよりも器用な水中
作業の実現を目指している。動画などを交えながら、これら機能の紹介や琵琶湖での実験についても紹介
する。その他、現在の科学分野、産業分野を踏まえた上で、今後の水中ロボットの役割や可能性について
も触れる。


■講演2 「 フグ毒は、確かに毒だが毒じゃない~フグ毒の二重性~ 」
東海大学海洋学部 海洋生物学科 斎藤俊郎 教授

フグ毒(Tetrodotoxin,以下TTXと略記)と聞くと、多くの人が「フグ特有の恐ろしい毒」と思われよう。
しかし近年、TTXは海洋細菌により産生され、食物連鎖を通じてフグ以外の種々の生物(主に巻貝や
ヒトデ等の底生性無脊椎動物)に摂取・蓄積されることが分かってきている。そのため、TTX研究では
「何故、フグ以外の多くの生物がTTXを保有するのか」、言い換えれば「TTX保有生物体内で、TTXが
何に役立っているか」が新たな問題となっている。
この問題解決に当たり、演者は「TTXは我々ヒトにとっては強毒であるが、TTXを保有する生物にとっては
毒ではなく必要物質」との観点に立ってきた。根拠は、1993年に行った誘引効果実験の結果である。フグのいる水槽にTTXを設置すると、フグはTTXに誘引されかつこれを積極的に摂取するのである。
それでは、フグに摂取されたTTXはどんな働きをしているのだろうか。これに関連して、当研究室では現在
「フグ腸内のTTXが、フグ腸内細菌の代謝を変化させ未知の代謝産物を産生させている」との結果を得つ
つある。本研究についても紹介したい。
第58回「産学官交流」講演会・交流会
<このセミナーは終了しました>

主催:静岡市清水産業・情報プラザ 共催:しみず新産業開発振興機構

第58回(平成22年度第1回)のご案内を差し上げます。
今回は、静岡大学工学部より下記のような内容でご講演いただきます。
最先端研究の内容を知ると同時に、研究者との交流も持っていただき、
今後の企業活動に活かしてもらえればと考えます。
多数のご来場をお待ちしております。

申込用紙印刷/ダウンロード

学 校 静岡大学工学部
開催日時 平成22年4月16日(金)
講演会 17:00~18:30 交流会 18:30~19:30
会 場

講演会 静岡商工会議所(産業情報プラザ) 5階 会議室
交流会         同 上           7階 産学交流サロン

講 演 ・講演1 『 安心・安全なものづくりの基礎“材料の強さとは?” 』
                  工学部 機械工学科 藤井朋之 助教
・講演2 『 摩擦・摩耗が無く微小ゴミを発生しない次世代モータ 』
                  工学部 機械工学科 朝間淳一 准教授
参加料

無料(交流・懇親会参加者は1,000円。軽食・飲物を用意いたします。)

定 員 30名
申込方法 参加申込書に記入してFAX、Mailで申し込み下さい。
事務局 静岡商工会議所 新産業課(担当: 相磯、久能 )
TEL/(代)054-355-5400 FAX/054-340-5117(専用)・352-7817
mai/info2@nio-s.net

※学校側との、積極的な交流を図るためにも、ぜひ交流会までご出席下さい。
※尚、申込書にご記入いただいた情報は、当日名簿として配布するほか、商工会議所からの各種連絡・情報提供に利用する事がありますことを、ご了承下さい。

■講演1 「 安心・安全なものづくりの基礎“材料の強さとは?” 」
静岡大学工学部 機械工学科 藤井朋之 助教

多くの産業分野で材料の高機能化・軽量・サイズダウンが指向され、材料に要求される特性は多様かつ
過酷となっている。機械システムの信頼性を確保するには、システムを構成する材料自身の各種荷重条
件下(境界条件)における破壊条件の導出が不可欠である。材料のマクロおよびミクロな変形・破壊機構の解明により、材料の高精度な強度評価が可能となり、社会の安全・安心を支える技術が構築できる。
本講演では、表面改質技術やMEMS 分野で注目されている薄膜について、微視構造を考慮した破壊挙
動評価について解説する。
変形過程において結晶粒内に欠陥が生じるとともに、結晶粒界でき裂が発生することを明らかにする
とともに、材料の変形・強度に及ぼす微視構造の影響の定量的評価を行った。さらに将来は強度の高
精度な予測手法の構築を目指している。またその他にも、研究室で推進している各種先端材料の強度
評価・破壊機構の解明についても紹介する。


■講演2 「 摩擦・摩耗が無く微小ゴミを発生しない次世代モータ 」
静岡大学工学部 機械工学科 朝間淳一 准教授

ベアリングレスモータは、電磁石や永久磁石の磁気力を用いて、主軸の非接触支持・回転が可能な
次世代モータである。玉軸受(ベアリング)等の機械的摺動部が無い(レス)ので、機械的摩擦・摩耗が
無く、無発塵・高速運転・高寿命・メンテナンスフリーなどの特長を有する。近年、半導体・液晶製造分野
での純水・薬液搬送用ポンプ、補助人工心臓(血液ポンプ)に応用され、脚光を浴びている。
C形固定子鉄心を用いてコイルを半径方向に巻回する。コイル端が軸方向に広がらないため、モータの
薄形化が可能となった。回転子の半径方向2自由度運動を能動的に制御することで、非接触磁気支持を
実現している。軸方向と傾き方向の運動は、永久磁石の磁力により受動的に拘束される。回転子上部に
羽根車を取り付け、固定子をモールドし、ハウジングを上から固定することで遠心ポンプとして動作する。
本発表では、磁気浮上とベアリングレスモータの基本原理と本研究室での研究内容について紹介する。

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静岡市清水産業・情報プラザ/Shizuoka City Shimizu Industry & Information Plaza
指定管理者:静岡商工会議所


【利用時間】月~金9:00~21:00 土・日9:00~17:00 【休館日】第3日曜日 祝祭日 年末年始
〒424-0821静岡県静岡市清水区相生町6番17号 TEL/054-355-5400

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