「創業支援(女性起業家) 」セミナー 報告

 

 

主催:静岡市清水産業・情報プラザ(指定管理者: 静岡商工会議所)

今年度の「創業支援(女性起業家)」セミナーは集客・顧客管理のコンサルタントとして起業された株式会社アーク 代表取締役 鈴木知恵氏を迎え、独立後の体験談を話していただきました。

 

 

 

『不安を行動力に変える。ゼロから取引先を作るまでの実体験ストーリー』

                       株式会社アーク 代表取締役 鈴木 知恵 氏 

 

株式会社アークの鈴木知恵氏は清水産業・情報プラザ 創業者育成室のOBでもあり現在LINEのマーケティング他静岡市コ・クリエーションスペースの相談員でもある。事業を始めるようになったきっかけから解説。勤め人の当時、仕事に家庭に全力で挑んでいた結果、その反動が体力面・精神面で追い詰められた。そんな時、他人目線で自らを客観的に見つめることができ、やれることは何でもやろうと心に決め、乗り越えられた。

事業を始めるにあたり、やらない理由を並べるのではなく、個人のスキルを上げるためにどん欲に学び、「今が一番若いとき」と言い聞かせて事に臨んだ。不登校に悩む子供の将来の居場所も創りたかった。自分の体をいたわりながら、フリーランスで何ができるか試したかった。商標ロゴを多数製作し「ココナラ」であえて陳列すると、技量が認められたのか受注もとれるようになってきた。仕事の幅も急速に広がったが、他人に頼る商売では大失敗も発生する経験から、自身ですべてを解決できる仕事に限定して取り組むようになった。また、オンラインでの関係性は結局希薄となるため、リアルで会って人とつながることが大切と説いた。 

地域にあるビジネスコミュニティーには極力参加するよう人に奨めている。Lineは広報手段ではなく、もはやインフラであることに気づき、これを活用したビジネス戦略を専門に取り組むようになった。様々な仕事が舞い込むようになってきたが、自らの事業領域を見極めることで、自分に合った場所(仕事の範囲)を確立していった。そして今では、大きな商流の中で自分の“立ち位置”はどこなのかをよく考えて、仕事を受けるように心がけている。ニーズの裏には課題が隠れていると思って人の話を聞くことができるようになり、結果顧客の目線に立った提案ができるようになった。

 

 

 

 

 

 

2.名刺交換会

 講師を囲んでの情報交換では、皆が積極的に名刺交換を行い、終始明るい表情で意見交換をしていた。講師の魅力に聴講希望した参加者も多いようで、話が尽きない様子。入居者は自らの抱える不安と講師の話に共感できることも多かったようであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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