入居者インタビュー

今回の入居者さん

入居者の写真
会社名

司法書士望月路子事務所

代表者名

望月 路子さん

自己紹介

静岡市清水区出身で、現在も清水区に住んでいます。大学時代は神奈川県で過ごしました。卒業後は小売業界に就職しましたが、転勤が多かったため、体力的なことを考えると、将来に少し不安も感じるようになりました。11年間勤めましたが、その先のことを思うと、資格を持っていたほうが安心だと考えるようになり、退職。司法書士の試験勉強を始めました。とはいえ、試験はかなり狭き門。始めてから「これは大変だ」と実感したが、やり始めたら受かるまではがんばるしかないと、合格を目指して勉強に打ち込みました。

試験合格後は、規定の研修を経て、市内の司法書士事務所に5年間勤務司法書士としてお世話になり実績を積みました。2022年に独立、開業しました。

今の仕事を始めたきっかけは何でしょうか?

司法書士を目指したのは、母が司法書士をしていて、専門的な仕事を通して社会貢献ができるということもあり、良い仕事だと思ったからです。この仕事ではコミュニケーションスキルも必要ですが、人と接することに苦手意識がないのは、前職の経験も大きいのではと思います。

独立開業は、一からスタートすることになるのですが、自分のペースで仕事ができることは将来的にもメリットになると思いました。

事業内容を教えてください

インタビューのイメージ

不動産登記・・・抵当権抹消、所有権移転など

商業登記・・・会社設立、役員変更など

相続手続、遺言・・・公正証書遺言、自筆証書遺言

成年後見・・・認知症・障害のある方のサポート

これらの業務が中心です。特に近年増加しているのが、成年後見に関する業務です。

この他、債務整理、簡易裁判所訴訟代理などを行うこともあります。

お仕事の依頼元(販売先)はどのような企業になるのでしょうか?

9割は個人の方です。ひとり暮らしの方の成年後見などは、社会福祉協議会や地域包括センターからの紹介でお世話させていただくケースが多いです。

不動産関係では、個人だけでなく不動産業者さんから依頼をいただくこともあります。

プラザに入居されたきっかけは?

独立を決めて事務所を探している時に、当時プラザに入居されていた土地家屋調査士の方から、「こういう施設がある」と教えていただきました。独立してどのくらい仕事が入るのかわからない状況だったので、初期費用もランニングコストもできるだけ抑えたい。その点、ここは理想的でした。駐車場が必須という条件もクリアし、官公庁が近い立地も良かったです。

また、士業の方も多く入居していて、横のつながりができ仕事が広がります。商工会議所さんから紹介してもらうこともあります。

自宅で開業するよりも、別の場所に事務所を構えたほうが、仕事に集中でき効率が上がるし、終業や休日などプライベートとのメリハリも付けやすいと思います。

一日のお仕事の流れはどんな感じですか?

9時には事務所に来て、まずはメールチェックをします。面談の予定は10時から入れます。12時から13時までランチ休憩にしたあと、再び1330分から面談や相談を行い、その後、その日中に終えるべき事務作業などに取りかかります。たいてい1730分頃には退勤しますが、面談が多い日は19時頃まで事務所で作業をしています。面談が入らない時間は書類作成や、役所に出向くなどの外出仕事をします。

土曜日は司法書士会の活動が入ったりしますが、基本的に土・日曜、祝日はしっかり休むように心がけています。

今後の展望を教えてください

インタビューのイメージ2

2024年の5月に、新事務所に移転する予定です。自分の事務所の看板を外に向けて掲げることになるので、気分も新たにスタートします。プラザに入居している2年の間に、恵まれた環境の中で先の見通しを立てられたことは、本当に良かったと思っています。

目指すのは、敷居の低い、相談がしやすい司法書士事務所。女性の司法書士だからと、安心してくださる方もいらっしゃいます。前職で培ったコミュニケーションスキルを活かして、「こんなことを聞いてもいいのかな」と迷った時に、気軽に相談に来られるような事務所にしていきたいと思っています。

お気に入りの書籍

大学生の頃から村上春樹さんの小説が好きで、著書はだいたい持っています。新刊は初版本を購入するという「ハルキスト」です。

 

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